能代市議会 2005-06-01 06月08日-01号
市で実施する春季の伐倒駆除は、小友地区など七地区で二千四百二十九本、五百四十六立方メートル、薬剤散布は、檜山城跡や黒岡地区で九十九ヘクタールを予定しています。 また、五月八日には、風の松原ボランティア協議会が主催する「風の松原を守る市民ボランティア大会」が開催され、高校生を含む市民約九百人の参加のもと、松枝拾いやクリーンアップが行われました。
市で実施する春季の伐倒駆除は、小友地区など七地区で二千四百二十九本、五百四十六立方メートル、薬剤散布は、檜山城跡や黒岡地区で九十九ヘクタールを予定しています。 また、五月八日には、風の松原ボランティア協議会が主催する「風の松原を守る市民ボランティア大会」が開催され、高校生を含む市民約九百人の参加のもと、松枝拾いやクリーンアップが行われました。
十七年度は竹生・落合地区のほか、砂留山・海詠坂地区及び茨島山・黒岡地区での事業を計画しており、市では、松林所有者の協力を得るための説明会の開催や広報によるPR等により、同事業の円滑な推進に努めてまいります。
市で実施する春期の伐倒駆除は、黒岡地区など十三地区で約九十五ヘクタールを予定しており、薬剤散布については、海詠坂と竹生地区の九ヘクタールのほか、県の委託を受けて黒岡地区の八十ヘクタールを予定しています。また、風の松原で国・県が実施する薬剤散布については、今年度さらに範囲を拡大し、後谷地と大開浜国有林、合わせて二百三十三ヘクタール、県有林では百八十ヘクタールを対象に実施すると伺っています。
次に、松くい虫対策については、国や県及び周辺町村と連携を図りながら鋭意取り組んでおり、市で実施する今期の伐倒駆除は黒岡地区など九地区、五十五・四四ヘクタールを対象に被害木など八千四百四十本を予定しております。
去る五月八日に開かれた能代・山本地区松くい虫防除対策会議において、今春の平均気温は高めで推移しており、松くい虫(マツノザイセンチュウ)の「運び屋」であるマツノマダラカミキリの羽化時期が早まるとの予想から、春の伐倒駆除は、例年より十日ほど早い六月二十日を春駆除完了基準日として取り組むことを申し合わせ、市では春の松林現況調査を実施した竹生、日影、築法師、小友、黒岡地区など十三地区、七十八・七九ヘクタール
虫対策における市の取り組み状況についてでありますが、本市では平成八年度から伐倒駆除や薬剤地上散布などの松くい虫対策を実施しており、伐倒駆除の状況としては、平成八年度には材積換算で三百三・五八立方メートル、平成九年度は四百十四・八七立方メートル、平成十年度は三百十八・三四立方メートル、平成十一年度は二百四十二・二一立方メートル、平成十二年度は六百九十・二三立方メートル、平成十三年度においては小友地区、黒岡地区
参考までに、浅内全域の水道の普及状況についてでありますが、市道芝童森浅内線(旧国道)沿いの浅内北部地区はほぼ一〇〇%の普及でありますが、浅内、中浅内地区は約四〇%、浜浅内、茨嶋山地区は七一%、黒岡地区を含む浅内南部地区は四四%、全体では五六%の普及率であります。
農業農村整備事業としては、黒岡地区ほ場整備、苅橋堰地区ほ場整備、桧山第一地区ほ場整備、産物・市川堰地区基盤整備、市川堰かんがい排水特別事業等を推進しており、平成十三年度からは檜山第二地区ほ場整備事業の実施を予定しております。
十二年度当初予算についてでありますが、農林水産業費は十一年度当初対比では一億二百十八万円の減額となっておりますが、これは水田・麦・大豆等生産振興緊急対策事業費補助金が、新制度では経営確立助成金として直接農協など集荷業者に支払われることとなり、市の予算を経由しないこととなったこと、生産調整地域推進活動支援事業が終了したこと、林道米代線開設工事用地取得事業や並型漁礁設置事業が十一年度事業であったこと、黒岡地区
また、桐の木沢地区の県営ため池等整備事業、黒岡地区、苅橋堰地区、市川堰・富田地区などの県営ほ場整備事業、市川堰地区の県営かんがい排水特別対策事業、桧山第一地区の県営ほ場整備事業の各負担金のほか、産物・市川堰地区の団体営基盤整備促進事業費補助金、新たに桧山第二地区ほ場整備事業費を計上しております。
また、農業農村整備事業としては、これまで広域農道、小野沢県営一般農道、槐地区団体営農道等の整備を実施しており、現在榊地区の農業用排水路整備、黒岡地区ほ場整備、浜浅内地区の農業集落排水施設整備等を推進しております。今後は、平成十二年度から事業実施予定の苅橋堰地区、桧山地区の基盤整備事業等を推進し、農業経営の確立、担い手確保等を図り、農村の健全な発展に努めたいと考えております。
まず、たくましい産業のまちづくりのために、農業の振興では、緊急生産調整推進対策事業費、とも補償基金造成のための生産調整地域推進活動支援事業費補助金、中山間地域農業経営体育成事業費補助金、市単独の野菜ランドのしろ支援事業費補助金、農用地流動化促進事業費補助金を計上したほか、国営総合農地開発事業受益者負担軽減対策費補助金、黒岡地区のほ場整備事業費負担金を計上しております。
また、転作で所得を上げるためには、排水などの条件整備が必要でないか、との質疑があり、当局から、平成十年度の大規模な圃場整備事業としては黒岡地区と榊地区で実施することとしており、小規模なものとしては、一ヘクタール以上を対象とした県の事業もある。
県営ほ場整備事業費負担金、これは浅内黒岡地区であります。農業集落排水事業特別会計への繰出金のほか、毘沙門憩の森整備事業費も計上しております。二項林業費は一億八千三百六十六万四千円の計上で、流域森林総合整備事業費、造林事業費、松くい虫対策事業費、林道母体線開設事業費、林道米代線開設事業費負担金、同じく林道米代線開設事業用地取得事業費の計上が主なるものであります。
十年度から、新たに黒岡地区において暗渠排水等の整備を図るため、県営ほ場整備事業が実施される予定であります。厳しい農業情勢の中において、農業農村環境を前進させるための条件整備でもありますので、早期の進展を願うものであります。
六款農林水産業費は二百八十六万四千円の補正で、一項農業費は八百八十四万六千円の追加で、主なるものは、秋田県青果物価格安定基金協会負担金二百七十八万五千円、畑作技術習得研修のため農業技術センターで現在一名を受け入れておりますが、さらにもう一名受け入れるための経費として百五万二千円、浅内黒岡地区を対象とした県営担い手育成基盤整備事業費として二百十二万六千円、農業集落排水事業特別会計への繰出金二百九十三万円
農林水産業費においては、黒岡地区の県営担い手育成基盤整備事業費二百十二万六千円、事業費の配分増に伴う農業集落排水事業特別会計繰出金二百九十三万円及び松くい虫対策に関する事業費として三百六十九万三千円等を計上しております。 商工費においては、テクノサテライト企業育成事業補助金三百三十二万四千円及び柳町商店街のアーケードの塗装補修に対する地域商業振興総合支援事業補助金二百万円等を計上しております。